自費出版【長崎県】費用も比較しやすい出版社一覧

長崎県で自費出版ができる出版社を一覧にしています。自分の経験や歴史を自分史や自伝・自叙伝として残したいと考えている皆様の出版社選びの参考にしていただければ幸いです。自費出版で抑えておきたいポイントなどもまとめてお伝えしたいと思います。

<目次>
・自費出版で抑えるべきポイント
・長崎の自費出版の相場
・長崎県の出版社一覧(紹介と費用)
・費用不明な出版社一覧

自費出版で抑えるべきポイント

全国的に見ても長崎の自費出版ができる出版社は少ないです。つまり、競合他社が少ない状況なので、必然的に独占市場になり価格が高くなりがちです。あなたの目的に合わせて、選ぶべき出版社も変わってくると思います。まずは以下をご確認ください。

<あなたの目的は?>

1.家族や親族向けの記録(保存用)
2.一般読者に届けたい(商業出版)

その目的が保存用であれば、基本的には書籍としてのクオリティにこだわる必要はなくなります。著者(あなた)が伝えたいことを書いていくだけです。この場合の選択肢として有力なのは「出版社」ではなく「印刷会社」になります。印刷だけなら費用が格段に抑えられるのです。

もし商業出版もしたいのであれば、保存用の書籍とは作り方や意識も変える必要があります。プロの編集がなければ、不特定多数の一般読者向けの「商品」としては成立しないでしょう。商業出版にはベースとなる社会常識であったり業界的な制約があります。つまり、選択肢は「印刷会社」ではなく「出版社」が良いでしょう。

あなたの目的によっては選択肢が変わりますので、今一度、ご自身の目的を考えてみてください。単純に言えば、保存用なのか、商業出版をしたいのか、によって分けて考えれば良いと思います。

<含まれる費用>

自費出版の見積もりをもらう際には、その費用に何が含まれているのかをチェックしてください。一概には言えませんが、詳細の書かれていない見積もりを出してくる出版社は信頼性が低いです。特にはじめての出版であれば、素人だからこそ詳細を知る必要があります。

例えば、商業出版において「書店に並べる費用」というのは表記されることは少ないです。しかし、ほとんどの自費出版では“こっそり”含まれている費用のひとつです。しかも、書店に並べた場合には「期限」がありますので、どれくらい並べてもらえるかも確認しましょう。

また在庫の処理についても確認してください。これまた“こっそり”廃棄処分されたり、在庫が著者の元に戻ってくるパターンも多いです。その部数によっては在庫の保管場所なども必要になります。部屋が本だらけにならないように注意してください。

<原稿のアドバイスについて>

長崎県で自費出版をあつかう業者には2種類が存在します。ただ「本を製造するだけ」の出版社(特に印刷会社が多い)か、その本の「商品としてのクオリティを重視する」のどちらかです。残念ながら、自費出版の場合は、業者の8割以上が前者になります。

やはり無名の新人著者が書いた原稿には“戸惑い”があります。この内容で良いのだろうか、全体の流れは間違っていないか、私が書いていいのか、さまざまな葛藤があり、その葛藤が『原稿』のなかで見え隠れしているのです。

特に「商業出版」であれば、そのような原稿を本にすることはNGだと思います。自信のない本を読者に届けて良いわけがありません。しっかりとプロの編集をクリアした『作品』として、商品としての価値ある本を目指してもらいたいところです。

長崎の自費出版の相場

まずは全国的な相場を知ることで、長崎の出版社の現状も理解できると思います。先ほども書きましたように、長崎では選択肢が少ないので、どうしても独占市場となり価格も高額になりがちです。もしかしたら、全国的に探した方が“あなた”に合った出版社が見つかるかもしれません。

<全国の自費出版の相場>

・超大手の出版社:約200万~500万円
・中堅どころの出版社:200万円
・知名度の低い出版社:50~100万円

長崎には超大手の出版社はありません。中堅や小規模になるため、目安としては商業出版で【50~150万円】程度だと予想できます。しっかりと事前の見積もりを確認してください。その費用に何が含まれていて、何が含まれていないのか。

また原稿の状態によっても価格は変化します。手書きのものであれば、それを入力やデータ化する必要がありますし、本としての体裁を整える編集作業なども必要です。仮に、完成した編集作業などが一切必要のない原稿であれば格安になるでしょう。

<著者の目的>

・保存用:約10~50部
・商業出版:約1000~2000部(+30~100万円)

<現状確認>

・原稿はデータで編集などは一切不要:追加費用なし
・原稿はデータだが編集などは必要:追加費用10~30万円
・完成原稿がない::追加費用10~30万円
・原稿は手書きである:文字数×0.5~1円程度の費用が追加

長崎県の出版社一覧(紹介と費用)

長崎で自費出版ができる出版社をまとめます。本来であれば、安全性や公正性を保つために“明朗会計”の出版社だけに絞りたかったのですが、長崎の出版社の数が少な過ぎました。ひとまず、どのような出版社があるかを確認できるようにしています。

ここで記載した費用に関しては、大体200ページ程度の本を作るときの『最低価格』(税別)の目安として捉えてください。もし本気で探しているなら、全社で見積もりをして詳細を確認および比較してみるのが良いと思います。

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<家族保存用の自費出版>
費用:18~28万円
部数:30部(増刷可能)

<商業出版型の自費出版>
費用:36万円
受注生産なので部数制限なし
★プロの監修による商業出版★

<連絡先>
092-231-8318(外出が多いため下記へ)
090-6533-3700(担当:シン/受付時間10時~20時まで)

≫残念ながら長崎県の出版社は明朗会計のところは少ないようです。
この地域的には「保存用30~50万円」または「商業出版50~150万円」くらいが相場だと予想されます。

出版社名:昭和堂

http://www.showado.co.jp/personal_support/yururi/

紹介:長崎市栄町にある出版社。基本は印刷会社なので「完成した原稿」さえあれば費用は抑えられますが、未完成の原稿であれば様々な思いもよらない費用がかかるかもしれません。商業出版はないようなので、保存用なら検討の余地アリです。

<家族保存用の自費出版>
不明
※目安程度は表示してもらいたいところ。

<商業出版型の自費出版>
取り扱いについては記載がありません。
※商業出版はできない可能性が高いです。

<連絡先>
095-828-1790(営業時間:日中)

出版社名:川口印刷

http://www.kawaguchi-print.co.jp/

紹介:長崎市田中町にある印刷会社。あくまで本を印刷する(製造のみ)自費出版のようです。その書籍へのアドバイスなどは受けられないかもしれません。こちらも作業の必要がない完成した原稿があれば格安で出版できるかもしれません。

<家族保存用の自費出版>
<商業出版型の自費出版>
残念ながら、費用の表示はありませんでした。
利用者が分かりやすくして欲しいところ。

<連絡先>
095-838-2181(営業時間:日中)

出版社名:芸文堂

http://www.sasebo-geibundo.com/

紹介:長崎県佐世保市にある出版社。運営はエスケイ・アイ・コーポレーションという印刷会社なので、本を製造するだけなら、上記と同じように安いかもしれません。商業出版の実績はあるのですが費用は一切ふれていないのが気になります。

<家族保存用の自費出版>
<商業出版型の自費出版>
残念ながら、費用の表示はありませんでした。
印刷会社なので安いかもしれせん。

<連絡先>
0956-31-5656(営業時間:日中)

費用不明な出版社一覧

こちらは長崎県の出版社の補足として設けています。自費出版をあつかっているか不明な出版社などを一覧にしています。ほとんどの場合、商業出版はできないとしても、保存用に「本を作る」という相談には乗ってもらえると思います。

ただし、自費出版を専門であつかっていないのであれば高額になる可能性はあります。もし保存用の本を作りたいのなら、基本的に印刷会社であればコストは抑えられるはずです。ご自身の目的に合った出版社選びと、あせらずに各社に見積もりを依頼していきましょう。

▼ながさきプレス:長崎市栄町/095-828-7868

▼長崎文献社:長崎市大黒町/095-823-5247

▼ノンブル:長崎市銀屋町/095-829-0102

玄武書房の自費出版について

出版に関するアレコレまとめ