小説を出版したい方へ:あなたの物語を本にします!

玄武書房では、できるだけ自費出版のハードルを下げて、多くの著者に「小説を出版する喜び」を体感していただきたいと考えています。

1)著者負担の少ない出版

小説や詩集(エッセイ)の出版をサポートします。特別割引なども用意しているため、通常よりも格安な自費出版が可能です。

2)オンデマンド出版

受注生産方式の出版は、在庫の概念がないので「売り切れ」もありません。読者が欲しいと思ったときに、すぐに購入できるシステムです。売れ残りの本の処分もなく、地球にも優しいです。

3)プロによる編集

一般的に費用の安い自費出版では、編集や監修などが行われないことが多いですが、当方では編集のみならず、必要に応じて、見直しや修正などのアドバイスも行っています。

よりクオリティの高い小説にするためには、第三者の意見や視点が重要になります。原稿の有無に限らず、著者の希望に応えた出版サービスを目指しています。

小説の商業出版は難しい

無名の作家が小説を商業出版するには、かなりハードルが高いと認識しておいてください。実際に、小説が商業出版として成立するのは『受賞作』か『著名人が書いた作品』くらいだと言われています。

基本的に、実績のない作家が「商業出版」の枠で小説を応募できる出版社はありません。それを知らずに応募先を探しても時間の無駄となるかもしれません。

現状では、何かしらの賞を狙うか、有名人になるか、どちらかが小説を商業出版する近道と言っても過言ではありません。一応、当方でも、小説や詩集の商業出版の募集をしていますが、下記の『インフルエンサー出版』での受付のみとなります。

インフルエンサー出版の条件とは?:https://genbu-shobo.com/commercial-publishers/
※インフルエンサー以外の応募はできません。

小説を自費出版するメリット

ご存じの通り、書籍(本)が売れにくい時代となりました。活字離れ、エンタメの幅の拡大、時短を重視する社会など様々な理由が考えられます。

それでも、読書は趣味として根強い人気があります。ビジネス書などは趣味の需要というよりも、自己啓発的な要素が強いと思います。小説はまさに趣味として読まれるジャンルです。

読者は、小説に“現実逃避”を求めています。あなたが書いた物語(ストーリー)で、読者を日常とは異なる世界へ連れて行ってあげましょう。

出版することの喜びは、実際に出版された方の声に耳を傾けるのが良いと思います。当方で出版された著者の声をまとめています。以下をご確認ください。

<著者の声>
https://genbu-shobo.com/author-voice/
※小説以外の書籍も含んでいます。

やはり、自分の作品が誰かの目に留まること、そこから得られる反応などもメリットだと思います。少しでも誰かに読まれる可能性のある商業流通での出版がおすすめです。

出版の形態について

オンデマンド出版(受注生産方式の出版)は、無駄な在庫を持たないので、出版費用を抑えることが可能です。また出版業界で問題となっている大量の在庫処分もなく、環境にも優しい出版形態となっています。

在庫がなくなる(販売できなくなる)ことがないため、長期的な販売が可能というメリットもあります。オンライン(ネット)での販売なので、全国の読者へアプローチできます。Amazonや楽天ブックスなど利用者が多いサイトでの販売となります。

小説の出版費用について

基本:28.6万円~(税別26万円)
※最大11万円の還元システムあり

上記の費用に含まれるもの

・編集作業
・装丁デザイン
・販売業務
・ISBN付与
・国立図書館への納本

※細かな条件や仕様などについては、お問い合わせ後の『配布資料』をご確認ください。

基本的には、商業流通することを前提とした出版を進めさせていただきます。ただし、個人の記念や思い出として制作する方もいるため、著者の希望に合わせて「商業流通する出版」か「保存用の出版」を選択することも可能です。

お問い合わせ

執拗な営業や勧誘などは行っておりませんので、お気軽に資料請求をしてください。
基本的には、資料をご確認いただき、興味を持っていただいた方とのやりとりしか行いません。

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