新刊「家庭と仕事を両立させる働き方革命－ドイツ的思考のススメ」

報道関係者各位
プレスリリース

2024年5月21日
玄武書房

新刊「家庭と仕事を両立させる働き方革命－ドイツ的思考のススメ」本日発売

労働環境を議論できる日本人に！

（プレスリリース主旨）
玄武書房は「家庭と仕事を両立させる働き方革命－ドイツ的思考のススメ」を本日（5月21日）発売しました。
今の日本の法律と社会の仕組みを考え直すきっかけになる一冊です。

書籍タイトル：家庭と仕事を両立させる働き方革命－ドイツ的思考のススメ
詳細：https://www.amazon.co.jp/dp/4909566872/

「家庭と仕事を両立させる働き方革命－ドイツ的思考のススメ」について

日本では労働環境に多くの問題を抱えている。
それは法律と社会の仕組みによる部分が大きい。

家庭と仕事の両立を難しく感じている人が多い。
特に育児に関しては、男女の負担差が生じている。

以前から問題視されているが改善されていない。
あらためて日本の労働環境を考えてほしい。

誰かの犠牲がなければ、維持できないのが現状。
今を変えるには社会構造を見直す必要がある。

家事と育児を頑張る労働法学者からの提唱。
議論できる日本人が増えれば社会が変わるだろう。

書籍概要

タイトル：家庭と仕事を両立させる働き方革命－ドイツ的思考のススメ
著者　　：松井良和
価格　　： 1496円（税込）
発売日　： 2024年5月21日
ページ数： 172ページ
仕様　　： 12.7×18.8cm
ISBN　： 978-4909566874
発行元　：玄武書房

著者：松井良和

1984年6月1日生まれ。福岡県大野城市出身。青雲学園高校卒業後、中央大学法学部卒業。同大学大学院法学研究科博士前期課程及び博士後期課程を修了。博士（法学）。連合総合生活開発研究所の研究員を経て、2020年より茨城大学人文社会科学部に着任。現在、同大学において労働法の授業とゼミを担当し、「笑い」と「学び」をミックスした新しい教育を実践中。自称「日本で一番家事と育児を頑張る労働法学者」。