報道関係者各位
プレスリリース
2026年1月24日
玄武書房
新刊「沼宮内伝説―寄寿姫と大蛇」本日発売
地元で語り継がれた民話を「絵本」と「読み物」で伝承
(プレスリリース主旨)
玄武書房は「沼宮内伝説―寄寿姫と大蛇」を本日(1月24日)発売しました。岩手県沼宮内に伝わる「寄寿姫と大蛇」の民話を、絵本と読み物の二部構成で描いた一冊です。
書籍タイトル:沼宮内伝説―寄寿姫と大蛇
詳細:https://www.amazon.co.jp/dp/4911562056/

「沼宮内伝説―寄寿姫と大蛇」について
本書は、岩手県の沼宮内で語り継がれてきた「寄寿姫と大蛇の物語」を、絵本と読み物の二部構成でまとめています。
人々が自然と向き合いながら暮らしてきた日々の営みや、災いに対する畏れ、そして静かに捧げられてきた祈りの心を、時代や年齢を越えて味わえる形に整えています。
長く語り継がれてきた昔話を、現代の読者にも無理なく受け取ってもらえるよう、構成や表現には丁寧な整理を施しています。
ひとつの物語でありながら、読む人それぞれの立場や関心によって、異なる印象や余韻を感じられる内容となっています。
<絵本編>
前半は、子どもたちに向けて、挿絵とともに物語を追っていく「絵本」として構成されています。
山に囲まれた村の生活や、移ろう四季の暮らしが、穏やかな語り口で描かれていきます。
日常に忍び寄る異変が、過度な演出を避けながら表現され、物語はおごそかに展開していきます。
やがて現れる大蛇という不穏な存在は、穏やかな村に不安と混乱をもたらします。
村を救うために行動する寄寿姫の姿は、冷静かつ凛とした頼もしさを感じるとともに、読む人に優しい余韻を残します。
読み聞かせにも配慮し、それぞれの場面や出来事が追いやすい構成になっています。
<読み物編>
後半では、同じ物語を文章中心の「読み物」として収録しています。
情景や心の動きをより細やかにたどりながら、出来事の意味や背景にある思いを掘り下げています。
あわせて、伝承が育まれてきた土地の暮らしや風習にも触れ、物語を生活文化の中で捉える視点を提示しています。
編集における考え方や従来の語られ方との違いにも触れ、物語の成り立ちに関心のある読者にとって満足できる内容です。
【二部構成で世代を越えて楽しめる物語】
絵と文章、それぞれの形を通して、民話と向き合う時間を持っていただければ幸いです。
子どもにとっては物語への入口として、大人にとっては郷土や信仰を見つめ直すきっかけとして、心に残る一冊となることを願っています。
書籍概要
タイトル: 沼宮内伝説―寄寿姫と大蛇
著者 : 早坂修二
価格 : 946円(税込)
発売日 : 2026年1月24日
ページ数: 64ページ
仕様 : 21.0×29.7cm
ISBN : 978-4911562055
発行元 : 玄武書房
著者:早坂修二
1955年、岩手県岩手町生まれ。沼宮内小学校、沼宮内中学校卒業。みずほ銀行(旧富士銀行)に入行し、審査役、支店長、子会社の執行役員などを歴任。57歳で退職後、起業し、5社からなる企業グループを創設。現在は、仕事の傍ら、成年後見活動や執筆活動にも取り組んでいる。
出版元概要
事業者名: 玄武書房
所在地 : 〒810-0063 福岡県福岡市城南区田島4-17-30
代表者 : 代表 秦 誠二郎
設立 : 2018年1月1日
事業内容: オンデマンド出版を主体に、専門書や学術書および自叙伝等を手掛ける。
URL : http://genbu-shobo.com

