新刊「苦痛による人類進化論-自然体で生きる」

報道関係者各位
プレスリリース

2023年9月18日
玄武書房

新刊「苦痛による人類進化論-自然体で生きる」本日発売

苦痛はマイナスだけでなく、人類の進化へつながる道しるべ!

(プレスリリース主旨)
玄武書房は「苦痛による人類進化論-自然体で生きる」を本日(9月18日)発売しました。
私たちが自然体で生きていくために、どのように苦痛と向き合うべきかを考えてくキッカケになる一冊です。

書籍タイトル:苦痛による人類進化論-自然体で生きる
詳細:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CH2BKWNB/

苦痛による人類進化論

「苦痛による人類進化論-自然体で生きる」について

楽あれば苦あり、苦あれば楽あり。
人生は苦しみと楽しみのシーソーゲーム。

文明の進化によって、人類の生活は豊かになっているように思える。
その反面、生活習慣病や精神的な悩みで苦しむ人たちが増えている。

さらに、科学の発展による知的な進化を続けている。
この進化が地球レベルの問題を引き起こす要因にもなっている。

私たちが自然体で生きていくうえで、苦痛と向き合っていく必要がある。
苦痛の意味を理解することで、その向き合い方も見えてくるだろう。

書籍概要

タイトル: 苦痛による人類進化論-自然体で生きる
著者  : 大上泰弘
価格  : 1078円(税込)
発売日 : 2023年9月18日
ページ数: 116ページ
仕様  : 14.8×21.0cm
ISBN  : 978-4909566768
発行元 : 玄武書房

著者:大上泰弘

1964年生まれ。小学校では昆虫採集、中学・高校では超常現象(心霊、予言、ネッシー、ピラミッド・パワー、UFO、占い等)にのめり込む。大学に入り、超常現象の実験的検証を試みたが失敗。超常現象否定派に転身。一方、科学を基とした渇いた生き方に飽き足らず、哲学・武道・宗教にのめり込む。知性に関しては、学士は農林学、修士は医科学、博士は社会理工学と、全て異なる専攻にて修行。今ではそれらの学科・大学院は全て消滅。知は学歴ではなく、自己研鑽で積み上げるものだと改めて思う。総合化学メーカーの職に就き、人間機械論の立場で人体制御の方策を探求してきたが、結論として、医師に世話になる前に自らを制御する意志が重要と痛感。その術として、幸いにも私には厳しくも楽しく行う武道があった。これからは武道を軸足として、定年後の人生を「方丈記」のような自然体の生活を送りたいと考えている。

出版者概要

事業者名: 玄武書房
所在地 : 〒810-0063 福岡県福岡市城南区田島4-17-30
代表者 : 代表 秦 誠二郎
設立  : 2018年1月1日
事業内容: オンデマンド出版を主体に、専門書や学術書および自叙伝等を手掛ける。
URL   : http://genbu-shobo.com

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