新刊「感謝-毒親の呪縛からの解放」

報道関係者各位
プレスリリース

2025年5月27日
玄武書房

新刊「感謝-毒親の呪縛からの解放」本日発売

親を選べなくても、人生を選ぶのは自分

(プレスリリース主旨)
玄武書房は「感謝-毒親の呪縛からの解放」を本日(5月27日)発売しました。親子関係に悩んだすべての人に届けたい、心を解き放ち前を向くための一冊です。

書籍タイトル:感謝-毒親の呪縛からの解放
詳細:https://www.amazon.co.jp/dp/4909566988/

「感謝-毒親の呪縛からの解放」について

過去のトラウマは、人の歩みを止めてしまうことがある。
著者もまた、母子家庭や宗教二世という環境のなかで、生きづらさを感じていた。

本書は、母と娘の関係が時代とともに変化していく様子を描いた実話である。
そこには、同じような苦しみから抜け出すヒントが詰まっている。

たとえば、こんな親だったらどうだろうか。
・子どもに興味・関心がない
・自分のためだけにお金を使う
・人の悪口を子どもの前で言う
・親戚とのトラブルが多い
・自分の子どもに嫉妬する

これらは、まさに「毒親」の典型的な特徴と言えるだろう。
しかし、子どもは親を選ぶことができない。

自分自身を見つめ直すことが、未来を変える第一歩になる。
やがて、感謝の気持ちが芽生える日が来るかもしれない。

<目次>

第一部 幼少期と学生時代
・幼少期・二歳から五歳まで
・小学生時代・前編
・小学生時代・中編
・小学生時代・後編
・中学生時代
・高校生時代
・専門学生時代

第二部 社会人としての日々
・世間知らずのもがき
・何を言っても伝わらない
・良くも悪くも母親だ
・母親はどこへ
・母親を見つめてみる
・私の命の意味とは

書籍概要

タイトル: 感謝-毒親の呪縛からの解放
著者  : 烏野優
価格  : 1320円(税込)
発売日 : 2025年5月27日
ページ数: 134ページ
仕様  : 12.7×18.8cm
ISBN  : 978-4909566980
発行元 : 玄武書房

著者:烏野優

1979年生まれ。宗教二世として母子家庭で育ち、新卒で単身海外へ渡航・勤務。通算18年の海外生活を経て帰国。過去の経験から、幼少期のトラウマに苦しむ人々が少しでも明るい気持ちになり、前を向いて生きていけるように――そんな思いを込めて、本書の執筆に至る。

出版元概要

事業者名: 玄武書房
所在地 : 〒810-0063 福岡県福岡市城南区田島4-17-30
代表者 : 代表 秦 誠二郎
設立  : 2018年1月1日
事業内容: オンデマンド出版を主体に、専門書や学術書および自叙伝等を手掛ける。
URL   : http://genbu-shobo.com

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