自分の体験やこれまでの歴史、様々なエピソードなどを自伝として出版したいという方は、増えている傾向にあります。
こちらでは、自伝の出版を行う玄武書房が、自伝とはどんなものか、また執筆時にしたい過去を振り返るコツや自伝を出版するメリットなどについてご紹介します。自伝の出版をお考えの方は、ぜひご覧ください。
自伝とは?
自伝や自叙伝という言葉は、いったいどんなものなのでしょうか。
自伝・自叙伝とは
自伝とは、自身のこれまでの経験を時系列にまとめ、記録したものです。また、自叙伝は、自身の体験やエピソードから特異なものを抜粋し、読みやすく小説のようにまとめたものです。
自叙伝の「叙」は、順序立てて述べる、思いを述べることを表します。自伝、自叙伝ともにほぼ同じ意味合いですが、音の響きから自叙伝の方が重厚なイメージを持たれることが多いです。
有名な自伝・自叙伝
世界的に有名な自伝といえば、ルソーの「告白」、ゲーテの「詩と真実」、ガンジーの「ガンジー自伝」などがあります。また、近年出版されたものでは、成功を収めた実業家やアーティスト、アスリートの自伝などが人気です。
自伝・自叙伝の出版をお考えの方は、玄武書房へご相談ください。詳細は、下記ページよりご確認いただけます。
自伝を執筆する際に過去を振り返るコツ
自伝を書くには、自分の過去を振り返ることになります。しかしながら、なかなか詳細に思い出せないということもあるのではないでしょうか。
一番のコツは、自分だけで完結するのではなく、周りの人にも話を聞くことです。家族や親戚、幼馴染や古い付き合いの友達、学校の先生に聞いてみましょう。自分の記憶していたことと違う、新たな発見があるかもしれません。
また、大人になってからは、会社の上司や同僚、後輩、仕事上で付き合いのできた人や、趣味の知り合いなど、自分と繋がりのある人に会って話すと、多くのエピソードを得られるでしょう。
そのほか、日記や写真・アルバム、携帯やパソコンに残っているデータなども確認してみましょう。過去を振り返り、忘れかけていたことを思い出しやすくなります。
自伝を作るメリット
自伝を出版することには、様々なメリットがあります。
自分の生きた証となる
自分に起こったことは、自分で残さないと消えてしまいます。自伝があれば、家族や友人にも自分の体験が形となって残ります。唯一無二の人生は、自分だけの宝物としてだけではなく、後世を生きる人への知恵として、また貴重な資料にもなり得ます。
自分自身を見つめ直す
自伝の執筆のために自分の過去を振り返ることは、自分自身を見つめ直すことになります。自分でも意識していなかったことや、新たな自分を発見するきっかけにも繋がります。今後の人生を考える上での目標や生きがいになることも多いです。
コミュニケーションツールに
自伝といっても、自分のことだけで表現できるものではありません。自分史を作る上で、友人や知り合いとコミュニケーションをとることで、これまで途切れていた繋がりが復活するきっかけにもなります。また、自伝を通じて、家族や友人との絆が深まることも多いです。
これまでの体験や経験をまとめたいと思ったら、玄武書房へご相談ください。
大切な思い出を、自叙伝に残しましょう!下記ページより資料請求が可能です。どうぞお気軽にお取り寄せください。
自伝を自分で書くことのデメリット
自伝を、自分だけで書くのはとても大変なことです。自分のことなので自分で書き上げたいという気持ちもわかりますが、思うようにはかどらない、文章が読みにくいなどの問題が発生することがあります。
自伝を出版する際に上手くまとまらないとお困りなら、ライターや編集者などプロに依頼する選択肢もおすすめです。文章はもちろん、写真撮影や製本などのサポートが受けられ、よりスムーズに出版することが可能です。
自伝の出版をお考えなら、玄武書房へご相談ください。初めて出版するという方も、書籍作りを徹底サポートいたしますので、どうぞ安心してご依頼ください。
自伝の出版をご希望なら玄武書房へ
自分の生きた証を残すために、自伝を出版しませんか。家族や古い友人と話をするきっかけにもなりますし、話をすることで新たな自分を見つけることもできるでしょう。自分で全てを書き上げるのが難しい場合は、プロにサポートを依頼するのもおすすめです。
玄武書房では、発行部数の制限なく自伝の出版が可能です。商業出版・自費出版ともにお選びいただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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自伝の出版をお考えなら、玄武書房にご相談ください
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