新刊「デジタル化×人財力:中小製造業の未来を拓く」

報道関係者各位
プレスリリース

2024年9月30日
玄武書房

新刊「デジタル化×人財力:中小製造業の未来を拓く」本日発売

当たり前を疑うことから始めるDX革命

(プレスリリース主旨)
玄武書房は「デジタル化×人財力:中小製造業の未来を拓く」を本日(9月30日)発売しました。
中小製造業のDX化で悩んでいる経営者や担当者さんのヒントが詰まった一冊です。

書籍タイトル:デジタル化×人財力:中小製造業の未来を拓く
詳細:https://www.amazon.co.jp/dp/4909566937/

「デジタル化×人財力:中小製造業の未来を拓く」について

経営者は『デジタル化への挑戦』を恐れてはいけない。
決して簡単ではないけれど、乗り越えなければ生き残れない。

中小製造業でも“デジタル化”は当たり前の時代である。
製造現場のDXが、人手不足の解消や生産性の向上につながる。

本書では、成功と失敗、それぞれの事例を詳細に分析。
デジタル化を成功させる具体的なプロセスが見えてくる。

ただし、すべてAI任せで全自動化すれば良いわけではない。
人材育成の重要性に焦点を当て、現場の声を活かす必要がある。

これまでの“勘と経験”を見える化し、現場のDX化に落とし込む。
デジタル化を推進するための実践的なノウハウが満載。

<目次概要>

第1章:デジタル化の落とし穴と成功への道
1-1 なぜ期待通りの成果が出ないのか?
1-2 成功への道:学びと成長を伴う段階的なアプローチ

第2章:生産プロセスデジタル化の3本柱
2-1 すぐにでも取り組みたい生産プロセスのデジタル化
2-2 「勘と経験」をシステム化
2-3 トラブル未然防止システム
2-4 散在するデータを統合して効率化

第3章:生産プロセスデジタル化の果実:新たな価値創造へ
3-1 新しい価値創造の多様化
3-2 佐藤工業のデジタル変革物語
3-3 成功から学ぶ
3-4 既存事業を客観視する

第4章:変化と行動を促す組織の醸成
4-1 不平不満を少なくする
4-2 前向きに行動する組織の醸成

第5章:現場からリスペクトされるリーダーの育成
5-1 バイアスの存在を知る
5-2 数字で現場を捉える
5-3 「現場をわかっている」とは?
5-4 自ら試してやってみる

第6章:成果を出し続ける
6-1 製造現場の変革、そして新たな章への物語
6-2 スキマ時間で新しい仕事に触れてみる
6-3 人の能力を引き出す

書籍概要

タイトル: デジタル化×人財力:中小製造業の未来を拓く
著者  : 西川守
価格  : 1320円(税込)
発売日 : 2024年9月30日
ページ数: 142ページ
仕様  : 12.8×18.8cm
ISBN  : 978-4909566935
発行元 : 玄武書房

著者:西川守

1961年、大阪生まれ。村田製作所にて、生産ラインの自動化やMES導入など、製造現場の改善を責任者として牽引。退職後、中小企業のデジタル化支援に注力し、金沢大学研究員として学術的な裏付けも得る。中小企業が抱える人材不足や技術革新の遅れといった課題を目の当たりにし、『デジタル化×人財力:中小製造業の未来を拓く』を執筆。従業員全員が主体的に取り組む「オールハンズマネージメント」を提唱し、2021年よりコンサルタントとして独立。豊富な現場経験と学術的知見に基づいた実践的なソリューションを提供。

出版元概要

事業者名: 玄武書房
所在地 : 〒810-0063 福岡県福岡市城南区田島4-17-30
代表者 : 代表 秦 誠二郎
設立  : 2018年1月1日
事業内容: オンデマンド出版を主体に、専門書や学術書および自叙伝等を手掛ける。
URL   : http://genbu-shobo.com

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