報道関係者各位
プレスリリース
2021年6月28日
玄武書房
新刊【猫の絵本】さくら耳のみぃちゃん、本日販売開始
野良猫みぃちゃんの悲しくも愛を感じるストーリー
(プレスリリース主旨)
玄武書房は「【猫の絵本】さくら耳のみぃちゃん」を6月28日(月)に発売しました。
ハッピー絵本プロジェクト(低価格帯の絵本)の第一弾。地域猫活動をしている著者が体験したリアルな現実を元にした物語は、野良猫と人間の関係性を考えるキッカケにも繋がります。
【猫の絵本】さくら耳のみぃちゃん
詳細: https://www.amazon.co.jp/dp/490956635X/
【猫の絵本】さくら耳のみぃちゃん、について
皆さまは「さくら耳」という言葉をご存じですか?
不妊去勢手術を施した猫の耳はV字にカットされ、その形から『さくら耳』と呼ばれます。
野良猫のみぃちゃんは自由ではあるけど人間におびえる生活をしていました。
地域猫活動により保護(捕獲)されて、みぃちゃんもさくら耳になります。
基本的には保護されたからと言って、普段の生活は大きくは変わりません。
そんなとき、みぃちゃんの身にある悲劇が起こります。
著者のリアルな経験から描かれた野良猫の悲しくも心の温まるストーリー。
近年増加している「多頭飼い」や「捨て猫」は地域住民を悩ます身近なトラブルです。
人間と猫の共存のためにも、この猫の絵本が“気づき”のキッカケになれば幸いです。
<書籍概要>
タイトル: 【猫の絵本】さくら耳のみぃちゃん
著者 : いとう ようこ
価格 : 660円(税込)
発売日 : 6月28日(月)
ページ数: 32ページ
仕様 : 21×0.2×21 cm
ISBN : 978-4909566355
発行元 : 玄武書房
URL : http://genbu-shobo.com
著者の紹介
<著者:いとう ようこ>
もともと猫好きではなかった著者が『地域猫活動』を始めたキッカケは、自宅の庭で発見した「猫のフン」でした。野良猫を忌み嫌うのではなく、前向きに野良猫と向き合うことにしたのです。また実際の活動の中で、野良猫と地域住民との関わり方や地域猫活動の重要性について、より多くの方に知ってもらいたいと考えて絵本を制作しました。キャラクターデザインも担当。
<イラストレーター:あすおか あすか>
2007年より某企業でキャラクターグッズの商品企画・デザイン・イラスト制作に従事。2019年よりイラストレーターとして独立。子供向けのYouTubeアニメを担当するなど、楽しくてワクワクするようなイラストを得意とする。
ギャラリー:https://www.asuoka-illust.fun/books/
出版者概要
事業者名: 玄武書房
所在地 : 〒814-0113 福岡県福岡市城南区田島4丁目17-30
代表者 : 代表 秦 誠二郎
設立 : 2018年1月1日
事業内容: オンデマンド出版を主体に、専門書や学術書および自叙伝等を手掛ける。
URL : http://genbu-shobo.com