新刊「原始ブッダのラストメッセージ－おのが信仰をすてよ」

報道関係者各位
プレスリリース

2024年10月11日
玄武書房

新刊「原始ブッダのラストメッセージ－おのが信仰をすてよ」本日発売

ブッダは一体何を説いたのだろうか？

（プレスリリース主旨）
玄武書房は「原始ブッダのラストメッセージ－おのが信仰をすてよ」を本日（10月11日）発売しました。
数多くのブッダ論があるなか、その答えを直線的にショートカットして導き出した一冊です。

書籍タイトル：原始ブッダのラストメッセージ－おのが信仰をすてよ
詳細：https://www.amazon.co.jp/dp/4909566910/

「原始ブッダのラストメッセージ－おのが信仰をすてよ」について

今、人類は暗黒に覆われている時代と考える人もいるかもしれません。
ブッダは、約2500年前に今の状況の問題と解決を『原始の言葉』で述べています。

原始ブッダの教えを理解するためには、シンプルかつストレートな解釈が必要です。
著者が原始ブッダの言葉を初めて知ったとき、そこににある教えの真髄に気づきました。

そして、原始の言葉のみにフォーカスし、本来の意味を素直に解釈することで、より多くの人が分かりやすく伝えられると考えました。

素人だからこそ見える新たな気づきは、複雑な世の中で苦悩している人たちの気持ちを和らげるキッカケになるかもしれません。

「闇黒に陥る元はおのが信仰である、ただちにすてよ。この気づきが中道で、これをさとればニルヴァーナに向かうことができる。しかし、中道はもろもろの事象として過ぎ去るので、生ある内に努力して修行を完成せよ。」

＜目次＞
第１章　驚きの原始の言葉の概要
第２章　誕生
第３章　若き日の悩み
第４章　苦行
第５章　苦行を棄てる
第６章　菩提樹のもとでさとりを開く
第７章　説法の躊躇と梵天の勧め
第８章　最初の説法
第９章　ブッダの最後の説法
第10章　前頭前野について

書籍概要

タイトル：原始ブッダのラストメッセージ－おのが信仰をすてよ
著者　　：内田悠一
価格　　： 1100円（税込）
発売日　： 2024年10月11日
ページ数： 108ページ
仕様　　： 14.8×21.0cm
ISBN　： 978-4909566911
発行元　：玄武書房

著者：内田悠一

1943年埼玉県川口市にて出生。（株）島津製作所入社、新入社員研修の宿所として、禅寺本山塔頭の庵に割り当てられ、住職の言葉“何かのご縁”より、座禅、禅（無門関）講話等の手ほどきを受け、著者の仏教の原点となる。また社風“学びたい時こそ身につく”より学びの原点となる。中央大学経済学部卒、研究会での隠れキリシタン調査、信仰の根深さに触れる。（株）日本リサーチセンター入社、分析の多元化を知る。早稲田大学システム科学研究所修了、システム思考による分析と統合（創造）は表裏一体を知る。本書はこれらの基より成る。